「甕発酵黒酢田七人参」が出来るまでのストーリー。

 

 

「甕発酵黒酢田七人参 三銃士」のお話をさせてください。

・原 顯寛(HARA AKIHIRO)

重久 雅志(SHIGEHISA MASASHI)

白井 博隆(SHIRAI HIROTAKA)

 

 私たちはこんな会社です

 

弊社「株式会社ユニバーサルスタンダード」は、スカイツリーを見上げる、のんびりした浅草の下町にあります。
社員20名ほどの、小さな小さな会社です。

代表の 原 顯寛(HARA AKIHIRO) は、かつて、大手化粧品メーカーで企画を手掛けていました。


日本がバブルに向かい、女性たちの社会進出がどんどん進んだ時代です。
高価な海外の化粧品が、飛ぶように売れていました。

 

そんな中…
その化粧品メーカーは、ひたすら、基礎化粧品に注力していました。

女性が活躍する時代は、女性が忙しくなり、多くのストレスを抱えるようになった時代でもありました。
残業、外食の増加、不規則な睡眠、家庭との両立…
華やかなメイクアップを施しても、疲れがたまった肌は、輝くことができません。

 

当時まだ珍しかった冷蔵宅配便で、新鮮な化粧品をお届けし、お客様とコミュニケーションを重ねたのです。

 

やがて…
原は独立し、今のユニバーサルスタンダードを経営することになります。

信頼できる数名のメンバーのみの、新しいスタートでした。

中には、以前の化粧品メーカーで、原とともに活躍してきたメンバーもいます。

年月を重ねて、平均年齢はちょっと高めの再スタート。
それぞれが社会人として長いキャリアを持ち、大切な家族ができていました。

高齢の親を心配し、子供たちの健康を気にかけ、

そして、自分やパートナーに少しずつ表れてきた年齢のサインにも、じっくり向き合っています。

 

華々しい化粧品メーカーのキャリアを捨てて集まったメンバーは、同じ志を持っていました。

 

小さなお子さんからお年寄りまで、
男性も女性も、
誰もが安心して口にでき、カラダの芯を支えるような商品をお届けしたい、とうこと。

 

高価で美しい口紅も、生き生きと輝く素肌の力にはかなわないように、
不規則な食事に耐え、ストレスを蓄積したカラダは、

病気のもとを抱え、元気を失って早く老け込みます。

誰もが時間に追われる現代、
安全で、できるだけ自然に近い、カラダに優しい栄養食品をお届けするには、どうしたらいいだろう?

 

手探りの日々が続く中、運命の転換が訪れます。

原がユニバーサルスタンダードの代表になってから、5年目のことでした。
鹿児島県の伝統的産業、甕発酵黒酢の革新に取り組む若き後継者、重久 雅志(SHIGEHISA MASASHI)さんと出会い、
そのお酢への情熱に心を奪われて、甕酢製品の新ブランド「酢美山(すみせん)」が生まれたのです。

 

 甕発酵黒酢(甕酢):畑で育つ、命あるお酢

 

重久さんの作るお酢、甕発酵黒酢(甕酢)は、「かめつぼ露天醸造法」という、大変珍しい、伝統的な製法で作られています。

原料となるのは、薩摩藩の上納米でもあった上質な玄米。
地下100mから汲み上げた清冽な湧き水に浸し、蒸し上げて麹を作り、
さらに湧き水をたっぷりと足して甕に仕込みます。
原料を仕込んだ甕は、この後最低1年以上、太陽のもとで細やかに世話をされ、じっくり熟成するのです。

この大変手間のかかる製法は、江戸時代から変わりません。

 

私たちが普段、スーパーの棚で見慣れているお酢は、工場で大量生産される工業製品ですが、
重久さんの甕酢は、いわば「畑で育ったお酢」

 

桜島を臨む海辺の斜面で、仲よく並んで日向ぼっこする甕は、いかにものびやかですよね。

 

 

こうして育った甕酢は、アミノ酸、有機酸、ミネラルを豊かに含み、

一般のお酢のイメージを吹き飛ばすまろやかさ。

数少ない超高級品です。

 

生き物を育てるような、途方もなく根気のいる作業…

少し目を離せば、ちょっとした環境の変化で台無しになってしまう、

リスクの大きなこの製法に、若くして飛び込んだ重久さんは、
実は、お酢の酸っぱさが苦手だったそうなのです。

 

 

地元で育ち、甕酢に心血を注いだ先人のプライドをよく知っている。

一方、お酢が健康に良いと知りながらも、どうも苦手だという人の気持ちもよくわかる。

 

重久さんは、地元の誇りである甕酢を、より美味しく、親しみやすいものにするために、
天然のだしや薬草、新鮮なフルーツなどを次々に取り入れ、
伝統を守りつつも、革新的な商品を次々に開発してきました。

鹿児島県枕崎産の上質な鰹節(鹿児島県枕崎産の有限会社カネマツのブランドかつお節「紅節」を

使用)をこの黒酢の甕で発酵させた「鰹酢」もその一つです。

お米の植物性タンパク質と鰹節の動物性タンパク質(アミノ酸)ダブルの効果を発揮し、アミノ酸含有量は米酢と比較して約25倍に及ぶ特許製法。
高アミノ酸といわれている重久雅志商店の黒酢と比較しても、

約2.2倍以上のアミノ酸が含まれるこの「鰹酢」も、
「甕発酵黒酢田七人参」にはたっぷりと含まれています。

 

 

 

 

 田七人参:「金不換」と呼ばれる希少な薬草

 

「甕発酵黒酢田七人参」は、

東洋の薬草として名高い田七人参を、このお酢の甕で発酵させるという、

世界初の製法で生まれたのです。

 

田七人参は、紀元前1世紀頃の中国の医薬書、「神農本草経」にも記述のある、

大変長い歴史と信頼のある薬草です。

 

一度収穫すると、その土の養分をからからに吸収してしまい、その後10年間は土を休ませなくてはならないともいわれ、

市場に出回りにくく、「金にも換えられない(金不換)」と呼ばれてきました。

名称は「人参」ですが、実際にはショウガのようにゴツゴツとした固いかたまりで、
苦みもあり、そのままではとても食べることができません。

五臓(心・肝・肺・腎・脾)を補うと記され、体内のよどみを取り除いて、バランスを整えるとされています。

 

古来、戦場で負傷した兵士の治療に使われた高い回復力は、1960年代のベトナム戦争でも用いられたそうで、現代まで変わらない信頼を寄せられています。

 

それだけに…

田七人参は、現代でも大変高価で取引される、名高い薬草として、

命がけの奪い合いも起きるのです。

そのために、

 

生産地では、少しでも効率よくたくさん生産しようと、農薬を大量に使って栽培される例が、あとを絶ちませんでした。

そのパワーと魅力のためにこそ、品質、安全性にばらつきが生じるという、非常に複雑な環境におかれていたのです。

 

そんな田七人参の環境を変えたのは、一人の日本人でした。

それが、この「甕発酵黒酢田七人参」の開発にかかわるもう一人のキーパーソン、白井 博隆(SHIRAI HIROTAKA)さんです。

 

 

長野のりんご農家出身の白井さんは、偶然仕事で訪れた中国で、田七人参に出会い、
その効能よりも先に、田七人参がおかれた、農薬漬けの生育環境にショックを受けます。

工業製品のように心なく扱われる田七人参の痛々しさを、白井さんは忘れることができませんでした。

白井さんは当時の仕事をなげうち、中国の生産者の間に飛び込みます。

効率を追い求める現地の人々と、大変な苦労をして信頼関係を築き、
有機無農薬栽培という、価値観の大きな転換をはかります。

何年もかけて土壌を浄化し、農薬を抜いて、ついに有機無農薬栽培での生産に成功。

 

世界一厳しいとされる有機栽培認証<IFOAM>を取得し、
続いて国内でも、農林水産省が認定する<有機JAS認証>を獲得。

最高水準の安全性を確保したのです。

 

有機無農薬栽培の効果は、田七人参そのものの品質にも如実に表れました。
サポニンの持つ泡立ちの力が従来の田七人参と桁違いで、工場の機械を壊しそうになったという逸話もあります。
自然の力でのびのびと育った田七人参は、野生の強烈なエネルギーを発揮したのです。

 

 

 滋養の詰まった田七人参酢を、食べやすい携帯食に。

 

白井さんの有機無農薬田七人参を重久さんの甕酢に漬け込んだ田七人参酢は、
そのまま、お酢としても口にすることができます。
ただ、ほかの甕酢商品とは違い、薬草である田七人参の苦みは強く、
日常、食卓でおいしく味わうというタイプのものではありませんでした。

そこで、この「甕発酵黒酢田七人参」は、エキスを5倍にぎゅっと濃縮し、
さらに、地中海原産の薬草で、西洋では代謝を整えるとして受け継がれるマリアアザミ(ミルクシスル)エキス、
抗毒素・男女の美容で知られる低分子ライチポリフェノールを配合。

 

 

 

 

 

 

 

 

                         

 

いつでも気軽に口に入れられる、小粒のタブレットに加工しました。

加工の段階でも、自然素材をそのまま生かし、余分な成分をできる限り避けるため、カプセル等も使っていません。

錠剤が苦手な方でも抵抗のない、小さな粒は、鼻を近づけるとほんのり自然なお酢の香りがしますが、噛んでもお酢の酸っぱさや、薬草の苦みはなく、水がなくてもカリカリと食べられます。

 

 

 誇りをもってお届けするサプリです

 

「これ、いいね!」と、喜ぶお客様の顔を見たい。

社員ひとりひとりが、愛情とプライドをもってお客様に手渡せるサプリ、

いっときの流行りではなく、何年も、何世代も、頼りにしていただけるサプリを作りたい。

私たちは、そう願いました。

そして、やっと、そんなサプリをお届けできるようになった、と自負しています。

 

挑み続けるあなたへ。
強く、美しく、この舞台に立ち続ける、勇敢なあなたへ。

私たちユニバーサルスタンダード・「酢美山」メンバー一同は、

精いっぱいのエールを送り続けます。

 

 

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