WEBマーケティングって、つまり何なの? 熱狂するファン作りのセオリー インスタ?LINE?ネット広告っていくらかかるの? とんでもなく低コストで効果は明らか、その分情報に振り回されやすいのが、WEBの怖いところ。 これは、企業という飛行機の機長たる社長が、 |
インスタって、やっぱりやったほうがいいんですかね? |
「SNSアカウントを作りたいんですけど、プラットフォームは何がいいんですかね?」
「YouTubeのフォロワーってどのくらいいればいいんですか?」
WEBマーケティングについてのご相談で、ほぼ間違いなくお受けする質問です。
「インスタでもfacebookでも、たくさん運用できるならやるに越したことはありませんが、
じっくりファンと絡むにはいきなりいろいろ手を出しすぎず、絞ったほうがいいです。
ターゲットの層は決まっていますか」
「フォロワー、つまりリストの数ではなく、リストの濃さが大事ですよ」
私はこのようにお答えしています。
「メールは終わった。今はLINEだ」
「YouTubeより、TikTokがいいらしい」
WEBマーケティングについて調べれば調べるほど、情報は錯綜していますよね。
車種を選んで、日が暮れていませんか? |
SNSも広告も、すべてはツールに過ぎません。
どんな車に乗ろうかと悩んで、ディーラーの言うなりになっていないでしょうか?
「やっぱりかっこいいのがいいよね」とランボルギーニを購入しても、行きたいのが山だったら?
「できるだけ安く上げたいんですけど」と言って選んだ軽自動車で、日本縦断の旅はきついのでは?
あなたが売りたい商品はどんなもので、それを欲しがるお客様はどんな人なのでしょう?
そのお客様がいる場所が、あなたが行くべき場所ですよね。
小学生のお子さんを2人連れて、ハイキングに行くのか
美しいモデルを助手席に乗せて、夜景を見に行くのか
まず目的を絞りこめば、今やるべきことは見えてきます。
あなたに必要なのは、ランボルギーニを売りたいディーラーではなく、
目的のために今何が必要で、最短距離はどのルートかを、適切に判断できる、プロのガイドのはずです。
WEBマーケティングには公式があります |
かつて、個人が起業するのは大変なことでした。
企業で経験を積み、お金を貯め、オフィスを借り、人を雇い、広告費をかけ、営業し、納品し…
ですが、その環境は、WEBマーケティングの出現とともにがらりと変化しています。
16歳の登校拒否の若者、パート経験しかない60代の主婦といった人たちが、
自宅のPCで起業し、月に何百万もの売り上げを達成するといった話は、もう珍しくもなんともありません。
ただし、その一方で、目まぐるしく変わる情報に振り回されて、一向に売り上げを上げられない企業も、たくさん存在します。
この違いはどうして生まれるのでしょう。
アイディア?運?
いいえ、どちらも違います。
WEBマーケティングには、明確に決まった手順があります。
①集客(リスト化)
②教育(信頼関係の構築、ファン化)
③販売(前のめりで購入ボタンを押そうとしてくださっている状態で売り込む)
④アフターフォロー(ほかの商品にも興味を持つ→アップセル、クロスセル)
この流れをきれいに作っておけば、だいたいなんでも売れます。
(WEBで売れやすいものは、実店舗で売れやすいものとは少し違いますが、これはまた改めて)
この流れは単純で、整備もメンテナンスも、ほとんど経費がかかりません。
上記①~④の各段階で何をすべきかを理解し、一度身につければ、
どのような商品でも、有形でも無形のサービスでも、あらゆる業種で売り上げを上げられるでしょう。
ビジネス経験の少ないはずの若者や主婦でも結果を出せるのは、個人だからこその意思決定の早さと、柔軟性がものを言うからです。
従来のビジネスの手法にこだわらず、素直に、レシピ通りに仕組みを作ること
小さなテストを繰り返し、より利益の上がるほうへ、柔軟にハンドルを切れること
これがWEBマーケティング成功の要素です。
もともと莫大な資金を持っており、ナレッジも積んでいる大企業が、しばしばWEBマーケティングで悩むのは、トップの管理者層がWEBに慣れておらず、意思決定に時間がかかるためです。
意思決定のできるリーダーの立場にいる人が、WEBの仕組みを把握していて、
さらに、チャレンジを楽しむ柔軟性をお持ちなら、これまで会社が経験したことのない、エキサイティングな成長を見ることができるでしょう。
……それも、とんでもなく低いコストで!!
「御社の商品なら買います!」と言ってくれる、強力なファンを育てる |
従来のビジネスでは、集客とは、新聞や雑誌、TVに広告を打ち、
有名タレントを使って、不特定多数の「お茶の間」にアピールするものでした。
当然ながら莫大な費用がかかりましたし、何よりも、成果を確認しにくいものでした。
資金の潤沢な大企業であればあるほど、より多くのCMを打ち、広い紙面を占領し、人気タレントを使って、市場を独占することができたのです。
WEBマーケティングの大きな違いは、「狙った層にピンポイントで売り込むことができる」点です。
広告の反応を見て、例えばどの年齢層、住んでいる地域、収入、ほかに関心を持っている商品やサービスなどを、細かくつかむことができます。
この層よりこの層のほうが反応が良いなと思えば、より好反応なほうに広告費を投入する。
これを繰り返すことで、成約率を上げ、利益を最大化できるようになっています。
つまり、WEBマーケティングを導入することで、お客様と企業の距離はぐんと近くなります。
企業は自分に関心を持つお客様の姿をはっきりと見ることができるようになり、
お客様が欲しい情報を十分に届け、信頼関係を構築できるようになります。
通りすがりのキャッチセールスのようにむやみに売り込めば、お客様は離れてしまいますが、
じっくりと商品を理解してもらい、メリットを伝えて、価格に納得してもらい、
「思わず」購入ボタンを押す、というところまで、ぴったり寄り添うことができます。
この過程で、お客様が「売り込まれた」ではなく、
「自分のニーズ・悩みを理解し、サポートしてくれた」という、好感と信頼感を持つようにする。
WEBマーケティングは、この「ファン化」を可能にするのです。
「ファン」は、ただの「お客様」とは違います。
「同じような商品なら、もっと安いのがあるんじゃないかしら」と比較に走るのではなく、
「このお店でまた買い物をしたい」という、人間関係に似た温かみのある意識が働き始めます。
もちろん、この気持ちは、商品購入から時間がたてば薄れていきますから、
さらにアフターフォローできめ細やかに関係性を繋ぎます。
この流れの中で、そのお客様が関心を持ちそうな商品を紹介すれば、再購入(クロスセル、アップセル)につながっていきますし、
お客様とのやりとりの中で、潜在ニーズを探り出し、より魅力的な商品をラインナップすることもできるわけです。
お気に入りのアイドルの情報を検索し、ライブがあれば駆けつける。グッズも欲しくなる。
自分も、アイドルも嬉しい。
ファンとはそういうものです。
WEBマーケティングは、企業とお客様の関係性をより親しく、心地よく、幸せにできるのです。
WEBマーケティングのノウハウを、しっかりお渡しします |
クライアントの事情も考えず、ただ理論を押し付けるだけ…
確かに成果は上がったが、なぜ成功したのかが理解できないまま、ずっとコンサル頼み…
私は、そういうコンサルティングはしたくない、と考えています。
クライアント社内のご担当者様、上級管理者の皆さまに、
きちんとしたノウハウを、しっかりお伝えし、
いずれ、社内のご担当者様だけでもプロジェクトを運用できるようにしていきます。
これまでのクライアント企業でも、最初は私がプロジェクトを代表として立ち上げ、
やがて社内でも同じように運営ができるようになって、サポートを終了したなどの事例があります。
自分の知識を惜しまずお伝えすることで、なぜそれをするのかもご理解いただけるようになり、
私の仕事はしやすくなりますし、
他のコンサルタントとの差別化もできるので、私にも十分なメリットがあるのです(笑)。
※もちろん、ご希望により継続的なサポートも承ります。ご相談ください。
最先端のマーケッター集団の経験と知恵を使い放題? |
私は個人でコンサルティングをお受けしていますが、
私自身はWEBマーケティングのプロが集まるグループに属しており、
メンバーの中には、自身でもリアルビジネスをいくつも運営し、企業コンサルのフィーが月百万円単位でひっぱりだこの者もいます。
WEBマーケティングには公式も理論もありますが、
市場は日々変化しており、お客様の関心の方向も絶えずキャッチしておくべきもの。
そのため、私たちのグループ内では絶えず
お互いに情報交換したり、アドバイスをし合ったりする環境を整備しています。
このように常に情報が最新に保たれていることは、クライアントの皆さまに、より質の高いサービスを提供するための、大切な要素であり、ご安心いただける材料だと思います。
こんなことでお困りではありませんか?
- 競合に対抗して値下げしたら、利益が落ちて苦しい…
- WEBでコストの低い売り方をしてみたいが、年配のお客様にマッチするのか心配…
- SNSでフォロワーを集めたいが、毎日発信する材料がない…
- 広告費を最小限にするにはどうすればいい?
- 商品には自信があるのに売れ行きがよくない…何が問題?
無料相談では、たとえばこんなことをお伝えできます
- 今お持ちの商品を「そのまま」倍額にして、飛ぶように売れる商品に変えるには?
- 物販に魅力的なサポートを付加し、有料のサービスを継続販売するには?
- 御社の商品を支持する「ファン」を、さらに「優秀な営業マン」に育てるには?
- 他社と明確な差をつけ、数段格上げする「ブランディング」の戦略とは?
- トップWEBマーケッターが全員大切に読み込む、意外にも「地味な」名著の秘密とは?
★まずはお気軽に無料相談をお申し込みください★
ご要望やお困りごとをお聞きして、無理のないプランをご提案します。
熱狂するファン作りのセオリー©2022 Yumika Kasahara